
省エネビルの設計プランとオペレーション
震災後、日本の建築は大きな変化を迫られており、照度基準の見直しも行われています。
そこで、ニューヨーク・タイムズ・ビルの新社屋に導入された省エネシステムを例に、
今後のオフィスビルの省エネについて考えます。

講師 グレン・ヒューズ
ニューヨーク・タイムズ・ビル建設部の元マネジング・ディレクター。全米各地の賃貸用オフィスビルや工場建設プロジェクトの設計、調達、建設、検査、試運転における総責任者を務めた。現在はローレンス・バークレー国立研究所(LBNL)の建築技術部の諮問委員として、実地調査の支援、試運転ツールの開発、照明の総合マネジメントシステムのパフォーマンス検証を手掛ける。
ニューヨーク・タイムズ・ビルディング
2007年に完成したニューヨーク・タイムズ新聞社の新社屋。マンハッタンに位置する。52階建。照明設備と電動ロールスクリーンのトータルライティングマネージメントにより、高いデザイン性と快適性を保ちつつ、約70%の省エネを実現している。
■講演内容 ※会場では、日英同時通訳でお聞きいただけます。
◎ルートロンの最新テクノロジー(ワイヤレス、LED制御、省エネシステム)
◎LEED最新情報
◎グレン・ヒューズ氏の講演
ルートロンについて
ルートロン アスカ株式会社は、米国ルートロンエレクトロニクス社の日本法人です。1961年に世界で初めて半導体を使った電子式調光器を開発して以来、調光器メーカーのパイオニアとして、調光器・調光システムにおける開発・製造・販売をしてきました。住宅用調光スイッチからビル全体をコントロールするシステムまで多岐に及ぶ製品は、現在世界100カ国以上で販売されています。滑らかな調光カーブと洗練されたデザインは、ルートロン製品の特徴です。また、調光は空間演出だけでなく、消費電力の削減やランプ寿命の延長など省エネにも大きく貢献しています。近年では、省エネシステムやワイヤレス製品を多く発売しており、ランニングコストはもちろん、イニシャルコストの削減も実現しました。


